ヨーロッパの街角から

ヨーロッパ生活での美容・おいしいもの・旅行、ときどき語学ブログ。フランスとベルギーが多めです。

フランス パリ 骨董市 ヴァンヴ蚤の市(Marché de Vanves)

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ヴァンヴ蚤の市への行き方

 電車移動の場合

地下鉄 13番線「Porte de Vanves」駅下車徒歩2分、出口「bd. Brune」

住所 Avenue Sangnier 75014 Paris
開催日 土曜日と日曜日 10 時から昼過ぎに終了

 

車移動の場合

パリ市内は車で行くと大渋滞に必ず巻き込まれるし(パリの人はレンタカーを借りるときに、パリ市内でなくて空港まで行って借りるそうです。それくらい渋滞がすごい。運転も超荒い)、

環状線も良く渋滞する(特に外側の高速から環状線に入るところ)ので、朝10時までには着くようにしましょう。あとはoogleマップとにらめっこして、ルートが赤くなった場合は渋滞ということですから、下道に降りたり、パリの市外の方に遠回りして迂回します。ヴァンヴ蚤の市はパリ14区に位置していて、若干中心地からはずれていますし、環状線ぞいにあるので、一気に近くまで行って、環状線を降りてすぐ駐車場に停めたら帰るまではパリの中は電車移動にするのがおすすめです。

駐車場は環状線を降りてすぐの駐車場、Decathoronの地下にある駐車場が便利です。1日とめたら€36でした。

 

わたしのパソコン技術が向上したら地図を載せる予定です・・・

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蚤の市の様子をレポート

かなり広いです。この写真はごく一部。この10倍はあります。20倍かも・・・
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色々なものがありますが、比較的きれいに出品されています。ベルギーの骨董市とは大違いだー(^^;
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サングラス。かわいい❤
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アクセサリーもたくさんありました。見てるだけでもウキウキ♪ピアスとかもかわいいのいっぱいあった✨
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コーヒーセットやティーセットはほんと沢山ある!素敵なのはそれなりに高いけど、食器好きにはたまらない。。。
ヨーロッパは物価高いけど、すんでる日本人は帰国の際に、食器とブランドもののバックは買って帰りたいっていう人が多いです。
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こんな年季の入った中古自転車とかも!
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旅のプチ語学講座~~~♪♪

 Bonjour(ボンジュール) こんにちは~

C’est combien?(セコンビアン)これいくらですか~

まではフランス語で言えるようにがんばるとGood。多分その誠意がうれしいと感じてくれるはず。

(この時点であいてはこちらがフランス語ネイティブじゃないことは気が付きます)

 

そのあとは、相手がフランス語で金額を行ってきますから、例えば

€15!!(quinze euros)

と言ったら、たぶんよくわからないんで(笑)

Fifteen??ってなんとなく英語で聞き返したり、メモに書いてもらったりして、

Uhhh, that's a little expensive for me・・・・(ちょっと高いわ)

といいながら、一旦立ち去りましょう。基本的に最初に値段を聞くと高めの値段を言われますので。

 

と向こうは、€10!(dix euros)

とか引き留めてきたりします。

I'll be back later after I take a look at others.(他見たら戻るね~)

よしっ、一発目の値引きゲットーーー❕と心でガッツポーズをしながら、一度立ち去ります。

 

その後また戻って、

I want to buy it if €7is ok. (€7だったら買うよ~)

みたいな感じで交渉すると大体最初の半額で買えますね!値切りに成功したらMerci(メルシー)とありがとうはフランス語でいうと感じがよいでしょう。

 

この蚤の市は意外と英語ができる人が多いので、最初と最後だけフランス語でいっとけば後は雰囲気で大丈夫!

 お店の人との会話も旅の醍醐味なので、楽しみながら買い物しましょう♪

 

チャンチャン♪