フランスの高速道路 サービスエリア&パーキングエリア & ガソリンスタンドの使い方
パリ近郊のサービスエリアです。
目次
フランスのサービスエリア
入り口の看板でどんな設備があるか確認できます。
お店のほかにトイレと右下のマークは遊具があるという意味です。
こういった小さいあそぼ場があるので、小さいお子様の息抜きによさそうです。
こちらは別のSAですが、滑り台がありました。
建物の中の様子。
フランスのSAは日本のSAに近しいレベルできれいです。
スタバとPaulは入ってる率が高い。
コンビニコーナー。
ジュースやヨーグルト。サンドイッチやサラダなどが売っています。スナック菓子とかも。
大概コーヒーマシーンがあります。
好きなコーヒーを選んで。
コインしか使えないことが多々あるので気を付けましょう。
待つこと数分。あったかいコーヒーが出てきました。
トイレ。SAは結構きれいなことが多いです。PAは超きたいないぼっとん便所だったことがあったりして、なるべくよらないようにしてる・・
おむつ替えシートとか子供用トイレとかも大きいSAならあります。
フランスのガソリンスタンド
ガソリンの種類
SAにはガスリンスタンドが併設されていることも多いです。
SP98 Le Sans Plomb 98 ハイオクガソリン
SP95 le carburant des voitures modernes レギュラ-ガソリン
Gazole Diesel ディーゼル車用
フランスだけでなく、ヨーロッパの全土でだいたい98=ハイオク、95=レギュラーと思っておけば間違いないです。表記に多少の違いはあれど数字は同じです。
クレジットカード払いの場合
クレジットカードを入れます。
PIN(四桁のパスワード)を入力します。
レギュラーガソリンを入れたいので、V power95
5番台でいれだしました。
入れ終わると、入れた分だけカードにチャージされます。
特にマシーンが設置されていないときは、ホースを選んで好きなだけ入れて、レジで5番台で入れました、と言えばカードで払えます。
現金払いの場合
現金払いの台とカード払いの台が分かれている場合が多いので、現金払いの台に並びます。
マシーンがあれば上で説明したのと同じような手順で、最後の支払いを現金でするだけです。
マシーンがない場合は、好きなだけ入れたら、レジで台の番号を伝えて支払います。
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