ベルギー ブリュッセル 芸術の丘からの黄昏
芸術の秋ですね!
ベルギーブリュッセルでは美術館、博物館が一ヶ所に集まっていて、芸術の丘(Mont des Arts)とよばれています。
暑すぎず寒すぎずのこの時期、ぜひブリュッセルで美術館巡りを❤
歴史ある建造物ばかりなので、散策するだけでも楽しいですよ♪
目次
行き方
✈空港✈から電車でブリュッセル中央駅についたら
地下2階につきます。とりあえず上にあがりましょう
地下1階から地上階を見たところです。中央駅!っていうから東京駅みたいに大きいのか・・?と思いきやそんなことないです。
電光掲示板が見えますね。ブリュージュなどに行かれるかたはここでチケット買えますよ。
電光掲示板に向かって、右側の出口をでます。外には古いショッピングモールが見えます。そのまま右に進みましょう。
左側にこんな建物がすぐに見えますから道路を渡ります。
ほらついた!芸術の丘の入り口です!
芸術の丘の歩き方
マップが途中に掲示されているのですが、わかりづらいし、そもそも最後の方で行くインフォのとこにあるし(なぜインフォが芸術の丘の入り口から遠いのか・・・)番号順もおかしい。。
黄色の矢印に向かって歩く想定で順に何があるか説明します🎵
オレンジの丸が最終目的地の王宮です。
それでは芸術の丘を登ります。
左にあるガラス張りの建物は
18、スクエア会議場(番号は上記の地図の番号です。)
古い建築物が多い芸術の丘では異色です。
右側には
15、王立図書館(Bibliotheque royale bruxelles)
フリッツ~~~!!!ベルギー名産のポテトフライです。ポテトフライはベルギー生まれ。
でも、おススメのお店は別にあります(そちらは別の記事を後日UP予定)。
木々と木漏れ日が美しい✨✨
高台まで昇りました。
絶景ポイントです。夕日が見える黄昏時ロマンチックな雰囲気💛
くるっと進行方向を向きましょう。
14、プロテスタント教会(Eglise protestante)が右手に。
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13、シャルル ド ロレーヌ宮(Palace of Charles of Lorraine)
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12、国立公文書館(Archives générales du royaume)
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11、古典美術館(Musee-oldmasters)
かつてパリの中央美術館(現在のルーブル美術館)の分館として設立された。17世紀以降のイタリア、オランダ、ドイツ等の作品を展示している。有名なのは「イカロスの墜落」、マセイスの「聖アンナの家族」
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10、王立美術館 Musee fin-de-siecle Museum
ベルギーのアールヌーヴォーの家具や装飾品、近世ベルギーを代表する画家やフランス印象主義の作品が展示されている。
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9、マグリット美術館
ベルギー現代美術を代表するマグリットの作品が展示されている。
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8、楽器博物館
世界各国の楽器が展示されている。最上階のレストランはブリュッセルが一望できる展望レストラン。
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4、グーデンベルグ (Palais du Counderberg)
かつて火災で大部分は焼失してしまったが、現存する地下部分、カール5世王宮を見学できる。
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7、ING美術センター(ING Art Center)
ベルギー、時によっては国際的な展示会が開催されるアートセンター
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6、聖ヤコブ教会(Saint Jacques-sur-Coudenberg)
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5、Grand serment royal et de saint-georges des arbalétriers de bruxelles
中世の武器(石弓)の美術館
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1、ブリュッセル観光案内所
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2、ブリュッセル体験センター
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16、 BOZAR
コンサートホール
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17、シネマティック(CINEMATEK)
数万本のフィルムが保存されているシネマ博物館
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3、ベルビュ美術館(Belvue Museum)
1830年のベルギー独立以降の近代ベルギーの歴史を知ることができる。カフェが併設されている。
最後に王宮について記念撮影👀📷✨しましょ。
王宮は、夏には一般公開されて豪華絢爛な室内を見学できます🎵
ちょうど、体験センターでチョコレートイベントをやっていました❤↓↓↓