ヨーロッパの街角から

ヨーロッパ生活での美容・おいしいもの・旅行、ときどき語学ブログ。フランスとベルギーが多めです。

【海外赴任/転勤/駐在/移住】日本から持って行くべきもの 日焼け止め編

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日本から持って行った方がよいもの、日焼け止め編です。

 

日焼け止めはもっていった方が良いです。★3つです。

現地にも日焼け止めは売っています。でもヨーロッパの人って、基本日焼けしたい人たちなので、日本ほど種類もないし、質もよくないです。

 

子供用サンスクリーン

例えば下の写真のような子供用のもの。特に左のような、SPFが高いクリームタイプは塗るとかなり白くなります。右のラロッシュ ポゼ(LA ROCHE-POSAY)のスプレータイプはまだましかな・・・
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手に出すとこんな感じ(これは左のBIO SOLIS)。
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伸ばすとこんな感じ。白っ!!!

最悪なのが、これ、車の座席とかにつくとぜんっぜん落ちません。なんかねっとりしててオイリー・・・

しかもこれ顔に塗ると、かなり鼻の毛穴につまります。。
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日本で子供用の日焼け止めを購入したことがないのでわからないのですが、もっと使い心地がよいものがあるならば持って来た方が良いかと思います。

 

おススメの現地商品

敏感肌向け ラロッシュポゼ(LA ROCHE-POSAY)

現地商品でおすすめなのはLA ROCHE-POSAYのSPF30のこちらのタイプ。

 

これはフランス、パリのサンジェルマンデュプレのシティファルマで購入して€8.5でした。

この商品、日本で買うと3000円以上します。わたしの中の現地日焼け止めでは一番使い心地いいです。そんなに白くならないし、伸びもいい。
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塗るとこんな感じ。
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透明タイプ VICHY(ヴィシー)

白くない日焼け止めってヨーロッパにはほとんどないのですが、こちらの日焼け止めはほぼ透明です。

オイルと2層になっているので、振ってから使います。
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手にだすとこんな感じ。伸ばすとオイルでツヤツヤ(テカテカ?)になります。
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€30くらいだったかな・・・

 

これ、手とかものとか汚れないし、いい人にはいいでしょうけど、わたしは首につけたら全体的に湿疹がでてしまいました。敏感肌の人には向かないようです。。肌が強い人には良いかもしれない。

 

この商品3種類あって、保湿用、アンチエイジングとタンニング用があって、タンニング用は日焼けしたい向けなのでご注意を。

 結論

というわけで、やっぱり日本の日焼け止めを持ってくるのが一番安いし、一番質も良いです。ANESSAなんてSPF50でも白うきしないし、VICHYの日焼け止めでは湿疹がでたわたしでも問題なく使っています✨
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 使い込みすぎて汚くてすみません・・・

 

というわけで日焼け止めは日本から持ってきましょうね♪