ヨーロッパの街角から

ヨーロッパ生活での美容・おいしいもの・旅行、ときどき語学ブログ。フランスとベルギーが多めです。

【海外赴任/転勤/長期滞在/移住】日本から持って行くべきもの ヘアケア編

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日本から持っていくべき物、持ってくるべき物(ヘアケア)編です。

 

ヨーロッパ各国(ベルギーを含めフランス、ドイツ、オランダetc)は硬水&石灰水です。水質が悪いので、髪も(肌も)、シャワーの度にすごーーーーーーーく乾燥します。本当に乾燥します。

 

日本ではヘアケアなんてあまり意識されてない方も、渡航前の心構えとして知っておいていただきたです。

 

目次

 

 

シャンプー

ベルギーを含めフランス、ドイツ、オランダ等、の硬水地域に住む予定の方はシャンプーは持ってこない方がいいです。日本のシャンプーはヨーロッパの硬水では泡立ちません。

どうしても日本のシャンプーが使いたい方は最後に紹介する浄水シャワーヘッドを使用しましょう。

 

 

コンディショナー・トリートメント

どうしても使いたい商品がある方は、もってきても良いかな~と思いますが、前述のとおりヨーロッパは硬水。硬水用に開発された現地の商品の方が効果があるというのが私の結論です。

 

ヨーロッパで買える商品でおすすめなのは、こちらの記事でご紹介しているkloraneのヘアパック↓

blog.live-dream.com

 

 

浄水シャワーヘッド

とくに女性や肌の弱い家族がいる方には購入をおすすめします。私自身は海外配送もしてもらえる日本製品を使っています。

 

ベルギーに来てから、ヨーロッパ特有の硬水&石灰水で肌もかさかさになるし、髪もボロボロですごく悩んでましたが、わたしはすごーく効果ありました。日本のシャンプーは硬水だと泡立たないのですが、浄水シャワーヘッドをつけると泡立つので、ちゃんと軟水になっている様子。乾燥でしわしわになってきていてどうしよう・・・と心配だったし、こどものアトピーも悪化していたので、思い切って日本から取り寄せ💦

 

ちなみにうちのシャワーに取り付けられるかしら、、、と心配していましたが全然大丈夫でした!


もとのシャワーヘッドを回すと簡単にとれ、、
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浄水シャワーヘッドをくるくる回してつけます。

・・・これだけでした。
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それと、このあたり一帯は石灰水なので、石灰がシャワーヘッドに詰まって水圧が悪くなるので、そのたび掃除か、掃除しても改善しないと買い替えるのですが、浄水シャワーヘッドだとその手間がないのも何気に助かります。

 

わたしが使っている浄水シャワーヘッドはイオナックというものです。

 

日本国内から購入の方はこちらから↓↓↓

海外からご購入の方はこちらから↓

ヘアカット、ヘアカラーについて

 
ローカル美容師さんのヘアサロンは安いお店もありますが、アジア人が切ってもらうとほぼ確実にっつんヘアになります。白人はアジア人と髪質が異なるため、こちらの美容師さんは髪をすくという技術をご存じないよう・・・
 
ですので、日本人美容師さんがいる美容室に行くことになるかと思います。
お値段は高め。安くて€40。€50が平均です(特別うまい!って感じがしない場合が多いかも・・・)。
 
ベルギーの奥様の中にはドイツのデュッセルドルフ(日本人街があって、日本人美容室が複数あり、ベルギーより安い)まで髪を切りに行く方も・・。。
あとはNoriko Matsushitaにいかれているかたが多いかな・・・行った時のようすはまた別の時に記事にしたいとおもいます☆彡
 
その他日本から持ってきた方がよいものリストはこちら↓↓↓